歴史・地理｜青春出版社

日本全国有名人のお墓めぐり墓マイラーの散歩地図

いま話題の「墓マイラー」。夏目漱石、太宰治、織田信長、坂本龍馬、岡本太郎、石原裕次郎…など、明治の文豪から戦国武将、現代の有名人まで、全国に点在する“お墓”に刻まれた歴史を散歩する知的ガイドブック。...続き

なるほど、教科書を読むよりはるかに面白い！平城遷都、大仏開眼、鑑真来日、薬子の変…『日本書紀』に続く正史『続日本紀』と『日本後紀』では奈良・平安の時代はいかに記されていたのか。よりリアルな日本をふんだ...続き

富国強兵・殖産興業・脱亜入欧・文明開化…高邁な理想を掲げ、近代国家成立に奔走した明治の日本人のアイデンティテイとは一体、何か！現代に繋がる明治の実像を、ふんだんな地図と図版で読み解く一冊。もう一度知...続き

「今、私が書き残さなければ、永遠に歴史の闇に埋もれてしまう事実がある」──吉田茂内閣から菅内閣まで、28代、56年にわたって政界の裏表を見続けてきた著者が、その集大成として世に送る禁断の一冊。日ソ国交...続き

「三国志」のことが知りたいけれど、どの本から読んだらいいかわからない。そんな人におすすめな「三国志」入門書の決定版が、手に取りやすい文庫版になりました。登場人物や、物語の流れの解説から、合戦、戦略、故...続き

なぜ法華経は「諸経の王」といわれるのか、末法の世を救おうとした日蓮の教えとは…度重なる法難にも屈せず、仏教信仰のあり方を根本から見直し、さらに日本の国のあり方にまで命がけで取り組んだ宗教指導者・日蓮。...続き

寺院・神社、仏像・美術品など、国宝クラスの見どころに溢れ、おさえておきたいエピソードが満載の「京都」と「奈良」。本書では、この2つの都市に遺る古墳や遺跡などを手がかりに、日本史の真相に迫ります。「清水...続き

高知県人の反骨精神「いごっそう」の元祖は龍馬ではなく、実は長宗我部元親！「秩序を重んじる」愛知県人のルーツはやっぱり信長・秀吉・家康…などなど、47都道府県に見られる「県民性」も、元を正せば戦国武将の...続き

憲法十七条の冒頭「和を以て貴しとなし…」で古代日本のあり方を指し示した聖徳太子。仏教興隆の詔、遣隋使の派遣、冠位十二階の制定など、国家の礎を築いた数々の事績は、いかにして成し遂げられたのか。太子が目指...続き

なぜ、あの場所には、“聖なる力”が宿るとされているのか？　伊勢神宮、戸隠神社、清正井（明治神宮）、富士山、ウルル、セドナ…日本人が知らない「パワースポット」の不可思議な秘密に迫ります！...続き