山はいのちをのばす老いを迎え討つかしこい山の歩き方
田中澄江
| ISBN13桁 | 978-4-413-03067-0 |
|---|---|
| ISBN10桁 | 4-413-03067-2 |
| Cコード | C0095 |
| 判型 | 4-6判ハードカバー |
| ページ数 | 208ページ |
| 定価 | 1430円（本体：1300円） |
| 出版年月日 | 1997年6月5日 |
高齢をものともせず、山を愛し山を歩き続けた著者。その老いをおそれず老いを迎え討つための山の愉しみ方と、こころの在り方を、ここにはじめて語る。中高年が実際に山を歩く上での、忘れてはならない心構えを網羅した、渾身の書き下ろしエッセイ。
著者紹介
田中澄江（たなかすみえ）
明治41年東京生まれ。東京女高師（現お茶の水女子大学）卒業後、聖心女子学院教師、新聞記者を経て文筆活動に入る。2000年3月、多くの人に惜しまれながらこの世を去る。主な著書に『老いは迎え討て』（小社刊）など。
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