中国薬学の大発見肝臓・血圧・糖尿の原因は1つだった三千年の家宝「田七人参茶」が根底から解決
馬場きみ江
ISBN13桁 | 978-4-413-01664-3 |
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ISBN10桁 | 4-413-01664-5 |
Cコード | C0247 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 208ページ |
定価 | 858円(本体:780円) |
出版年月日 | 1996年4月1日 |
ストレス、運動不足、動物性脂肪の多い食生活は血液をドロドロにし、肝臓病・高血圧・糖尿病という「トリプル悪」ともいうべき成人病を引き起こす。これらの病に克つためには、血液を浄化し正常な状態にもどしてやる以外に決定的な方法はない。それができるのは、田七人参をおいて他にないのである。現代医学では難治のトリプル悪を、副作用なく根本から治していった驚異の効果とは。
著者紹介
馬場きみ江(ばばきみえ)
1945年、京都府生まれ。薬学博士。大阪薬科大学・薬学部助教授。日本における「セリ科植物の成分研究」の権威。生薬・天然物科学者として、多数の生理活性物質の構造解明など、研究領域は多岐にわたる。