10年後の子どもに必要な「見えない学力」の育て方

10年後の子どもに必要な「見えない学力」の育て方「困った子」は「困っている子」

木村泰子(著)

ISBN13桁978-4-413-23176-3
ISBN10桁4-413-23176-7
CコードC0037
判型4-6判ソフトカバー
ページ数216ページ
定価1540円(本体:1400円)
出版年月日2020年11月20日

内容紹介

2万人が感動したドキュメンタリー映画『みんなの学校』(「不登校ゼロ」の公立小学校)で話題となった大阪市立大空小学校初代校長が明かす、子どもが自分で考え行動しはじめる「見えない学力」の育て方とは?
「大空小学校では教室を走り回る子、椅子をがたがたさせる子も、“みんな一緒”が当たり前です。
“そんな子どもと一緒だと学力が心配”“授業はちゃんとできるの?”と思ってしまうかもしれません。でも、
“大空小学校は不登校ゼロもすごいけれど、学力(数値で測れる学力)が高いのもすごい!なぜなのか、その秘密を教えてください”
そんな要望から生まれたのが本書なのです」(「はじめに」より)

◎「人に迷惑をかけてはいけない」と教えると、子どもは人を排除するようになる
◎子ども同士のトラブルは、「仲裁」ではなく本音の「通訳」をしよう
◎自分を表現する力を引き出すと、「自律した子ども」に変わる
…などなど。
いま教育界で話題の「非認知能力」ともいえる「見えない学力」を育てるヒントが満載の一冊。

著者紹介

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