「I’d like ～」「Would you ～?」など、本書で扱う基本の「10パターン」は、どれも中学1、2年で習うやさしい表現ばかり。でも、たったこれだけの表現で、豊かな日常会話ができるのです。あれもこれもと、いろいろなことを詰めこむのではなく、簡単なことを100％使いこなす。これが、英会話の第一歩であり、同時に奥義でもあります。この「10パターン」を使いこなせるようになれば、どこに行っても自信を持って英語を話せるようになります。